冬の飛騨路をてくてくなんです!その6-5(2日目の散策編) [旅行記]
前回からの続き。
日下部民藝館のすぐお隣も見学していきますよ~。
日下部民藝館の隣には、「吉島家住宅」なる重要文化財に指定された建物があります。
こちらの家も、過去で火事に見舞われたのですが、
明治40年に飛騨の匠達の技を結集して再建されました。
と言うわけで、中を見学しますよ~。
やはりこちらの家も高い吹きぬけと梁組がすばらしかったり、
冬の光線のおかげか室内が幻想的だったり、
かと思えば、風情溢れる囲炉裏があったりと、
見る角度を少し変えるだけでいろいろな表情を見せてくれます。
そのほかにも建物内にちょっとしたギャラリーがあったりもするのですが、
多分に漏れず、この吉島家住宅も冬場はすきま風と畳の冷たさが厳しいので、
夏にゆっくりと過ごしてみたくなるのでありましたw
いやぁ、こういう所ですることじゃないだろうけども、
畳の上で寝っ転がりたい気分になるのよ、隣もここもw
追記
隣の日下部民藝館とこの吉島家住宅、
どちらも2階があるのですが・・・
シャレにならないぐらい階段が急です!
階段を上るために、ロープが吊してもあるぐらいですww
さらに言うと、背の高い人は頭どころか、胸から上がつっかえますww
お 気 を 付 け 下 さ い ww
次回に続く
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