神戸をてくてく その3
えと、腰痛でなかなか集中して書けませんでしたが、
なんとかがんばって、前回の続きを…。
異人館の共通チケット売り場のおばちゃんに、
向かいにある英國館はお勧め(入館料が若干高いからw)とのことで、
まずは、すぐ目の前の英國館に向かう事に。
英國館の入り口がそれを示すように、シャーロック・ホームズの部屋があるんだけど、
その人自身は…、
窓際からこちらを監視してました(笑)
ちょっとおでこが広すぎな気もしますが・・・(^-^;;)
英國館に入り、後ろからその姿を眺めると…、
黄昏れすぎというか、哀愁が漂ってました。
この英國館、庭があるんだけど、
建物の大きさからすれば、そんなに大きくはなさそうだけど、
背の高い木があって、それが強い日差しを遮ってくれて、
とても風が気持ちよく感じる庭でした。
暑さはともかく、昔から気持ちいい風が吹き抜けてたのかな??
英國館のあとは、坂道をひたすら登って、
風見鶏の館→うろこの家を続けて見学。
ここまで来ると、
陽も1番高く暑い時間帯で、行った記録はあるにしろ、
どんなだったかが記憶に薄い感じになってました(--;)
とりあえず、うろこの家のイノシシ(?)さんは、
鼻に触ると幸運に恵まれるっぽいですが…、
効果のほどは不明です → 旅行後、腰痛に襲われてるので(^-^;;)
そんなこんなで、新神戸駅でのお土産調達タイムもこなし、
帰路へ付く訳なのですが、
ここからまた「乗り鉄」の復活(^-^)
新神戸から名古屋までだったら、直通ののぞみやひかりがあるところを、
今回は新大阪まで、わざわざこだまをチョイス。
たかだか、10~15分だけど、その理由は…
2月にお別れ乗車にも行った500系。
東京に乗り入れてたときの半分の長さになってしまったけど、
わざわざ高いグリーン代を払って乗った席が、
多少のサービス削減はあっても普通車にされてしまってるけど、
やっぱり、「新幹線に乗るわくわく感」が得られる度合い的には
未だにナンバー1だと思うこれに乗って、今回は締めくくりです。
いや、大阪までしか行けないから締めくくれないんだけど(苦笑)
大阪からはのぞみに乗り換えて、サクッと帰ってきて終わりだった訳だけど、
やっぱり新幹線は速いですね。
あっという間に目的地に着けるし、帰ってこられるし。
でも、残念ながら、鉄道旅行好きとしては、行く途中も帰る途中も旅行の内なのに、
ゆっくり駅弁広げたりする間もなく、行けちゃうのはちょっとつまんないかなっと。
それがイヤで、京都で乗り換えてみたり、新大阪で新幹線を乗り継ぐなんて、
普通の人から見ればめんどくさい事もしてみたけど、
自分的にはその方がやっぱり楽しいって思っちゃうのです。
ワゴンが回ってくるだけの車内販売だけじゃなくて、
たとえ改札からでなくとも、途中下車することでちょっと余分にお土産を
見たり買ったりもできるしね(^-^)
うん、行ってきてまだ2週間ぐらいだけど、
また違うところへ行きたくなってきたなー(^-^)
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